2周年!「坂や丘のある町 walk along」たくさん読んでもらった記事ベスト10

3年目も一緒にwalk along

「坂や丘のある町 walk along」は、2年前の2020年5月6日に最初の記事を投稿してスタート。

あの時は「自分の書いたモノが世界中の人の目に触れるんだ、、、」と読者ゼロにも関わらず緊張したなあ〜(笑)

あれから2年。毎週1本、新しい記事を投稿し続け、記事数は117本に。Google検索で上位掲載される記事も少しづつ増えてきました。

では昨年1年間は、実際どんな記事がより多くの方に読んでいただけたのか?

2年目の1年間(2021年5月〜2022年4月)、当ブログサイト内で最多ページビューを記録した記事ベスト10を振り返ります!

第10位 新しいカメラを買いました!フルサイズのメリット、画素数の考え方。α7iiiかα7Riiiか。α7Cも登場して、、

ソニーのカメラ アルファセブンスリー
2020年9月投稿

去年のベスト10で第2位だったこの記事が、今年は第10位に。私のメインカメラ、ソニー α7iiiを購入するまでの一部始終をご紹介した記事です。

「画素数が多い=高画質」、ではないということを学んで、自分の用途に合ったカメラを選ぶことができました。

去年はLeica Q2をサブカメラとして購入。今はストロボを使った撮影や物撮りはα7iii、屋外でのカメラ散歩はLeica Q2

さらに人目を気にせずサッと撮影したい時はiPhone、色が美しい被写体はフィルムカメラの「写ルンです」と、4つのカメラを使い分けてます。

この記事はコチラから:新しいカメラを買いました!フルサイズのメリット、画素数の考え方。α7iiiかα7Riiiか。α7Cも登場して、、

第9位 袋栽培のサツマイモがグングン成長!追肥と増し土しました

ベランダで袋栽培するさつまいもが夏空の下でグングン育っているようす
2020年8月投稿

ベランダでサツマイモを袋栽培する3回の連載記事から、追肥と増土を行った2回目の記事がランクイン。植え付けから約1ヶ月がたって、チラホラ黄色い葉っぱを見かけるようになったら追肥のタイミングなんですよね。

サツマイモの記事は、栽培の様子をリアルタイムで3回に分けてお届けしました。そのため、3つの記事を全部読んでくださる方が多くて、ページビュー数が増えました。

ひとつのトピックにつきひとつの記事とするか、何回かに分けて連載するかは結構悩むところですが、半年以上に亘ったサツマイモの成長は、連載にしたことで臨場感お伝えできましたね!

この記事はコチラから:袋栽培のサツマイモがグングン成長!追肥と増し土しました

第8位 多摩川でウォーキング。河川敷はまっ平ら、道に迷うこともなし。ラクに長距離歩けちゃうよ!

多摩川ウォーキングの行程
2020年10月投稿

多摩川の河川敷を16キロ歩くウォーキングの記事です。

河川敷ウォーキングは、山歩きと違ってゴールもその場で自由に決められるし、疲れたら途中でリタイアしてすぐバスや電車に乗って帰宅もできるし、トイレが使えるコンビニやお店も近くにあるし、メリットたくさんあるんですよね!

この記事は、「多摩川 ウォーキング」でGoogle検索すると上位に出てきます(2022年5月現在)。この記事を読んで多摩川ウォーキングに出かけてくれた人、いたのかな?

この記事はコチラから:多摩川でウォーキング。河川敷はまっ平ら、道に迷うこともなし。ラクに長距離歩けちゃうよ!

第7位 「坂や丘のある町 walk along」 ホームページ

たんぽぽ
2年前スタートした時のトップ画像は、こちらのタンポポでした

なんと!当ブログサイトのホームページが第7位にランクイン!

ブックマークして下さってる方がいるんですね〜。いつも読んでいただきありがとうございます!

感謝!

第6位 サツマイモを袋に植え付けました!秋はベランダでいも堀り

袋に植え付けたサツマイモの苗
2020年6月投稿

サツマイモ袋栽培、3回連載記事の初回、植え付けの記事が第6位に。

サツマイモは高く置けば狭いベランダでも育てられる!ということをお伝えしたかった記事です。

まだ植え付けたばかりなのに、秋の収穫を期待するワクワク感。これから始まる猛暑を一緒に乗り切っていく決意。な〜んて、サツマイモ栽培から毎年たくさん元気をもらっています。

今年も栽培しますよ!

この記事はコチラから:サツマイモを袋に植え付けました!秋はベランダでいも堀り

第5位 「ベランダの鳥よけ」は、まずフェンスにヒモを張ってみて!

ベランダのフェンスに張った鳥よけのヒモ
2021年1月投稿

ベランダを荒らすヒヨドリ撃退のためフェンスにヒモを張ったところ、ホントに鳥が来なくなった、という記事でした。

この記事を投稿して数ヶ月たったころ、初めて読者の方からメールをもらいました。いわく、実家の親御さんがベランダの鳥害に悩んでおりヒモ撃退法を試したいが、ヒモはどのくらいの太さが良いか、とのご質問。

さっそくお返事するとともに、ヒモの種類と直径の情報を記事に書き加えて更新しました(我が家は直径1.5ミリのタコ糸を使用)。

ヒモ撃退法は成功したのかなあ。我が家では引き続き効果テキメン、鳥は来ていません。

この記事はコチラから:「ベランダの鳥よけ」は、まずフェンスにヒモを張ってみて!

第4位 袋栽培のサツマイモを収穫!今年は豊作だよ

ベランダで育てた袋栽培のサツマイモを収穫した様子
2020年10月投稿

ベランダでサツマイモを袋栽培する連載記事から、最終回の「収穫」が第4位に。

サツマイモの収穫後、大量に残る葉っぱやクキをゴミとして捨てる時、「もったいないなあ」と感じていました。

そんなとき、畑仲間の先輩から「クキは食べられる」と聞いて、さっそくクキと油揚げの甘辛炒めを作り、この記事でご紹介。クキとはいえ、ほんのり甘くてサツマイモが感じらる素朴な味でした。

ところで、最近サツマイモ栽培でネックなのが「苗」。去年近所のJAが、苗の予約販売を終了してから苗が買えない「苗難民」になってしまいました。

そこで今年はなんとネットで苗を購入することに。便利な世の中になりましたね〜

この記事はコチラから:袋栽培のサツマイモを収穫!今年は豊作だよ

第3位 スーパーで買ったニンニクがプランターで大きく成長。ポイントは追肥!12月から2ヶ月おきに3回

スーパーで買ったにんにく
2021年5月投稿

ちょうど一年前に投稿したニンニク栽培の記事が第3位に。

スーパーで売っているニンニクをひと粒、植えて育てれば8ヶ月後は大きな玉に。ひと粒が6〜7粒に増えて、コスパも良し。追肥を忘れなければ、ほとんど失敗しないと思います。

今年も数日前に、色白でべっぴんさんのニンニクを収穫。上の写真とはまた違った種類のニンニクでしたが、やっぱりよく育ちました。ニンニクは丈夫!ベランダ栽培におすすめの野菜です。

この記事はコチラから:スーパーで買ったニンニクがプランターで大きく成長。ポイントは追肥!12月から2ヶ月おきに3回

第2位 横浜市のごみ分別。傘を分解してごみに出します!

分解した傘
2020年5月投稿

この記事は、去年のベスト10で1位だったんです。今年は2位。まだまだ読んでいただいてるんですね〜。

横浜市のごみ対策に終わりはない。。この記事はこれからもちょこちょこ内容を更新しながら、ずっと読んでもらいたいな〜と思っています。

昨年は、「ありがとう!ヨコハマクリーンナップ」について追記しました。このキャンペーンがきっかけで、私ももらった横浜市オリジナル清掃用トング。まだまだプレゼント継続中だそうですよ。

この記事はコチラから:横浜市のごみ分別。傘を分解してごみに出します!

第1位 冷凍庫から出してすぐ、食パンがサクサク、ふんわり。フライパンで焼きたての味復活!

フライパンで焼くバタートースト
2021年7月投稿

この記事、「冷凍食パン 解凍 フライパン」でGoogle検索すると、トップに出てきます(2022年5月現在)。まだ投稿して一年たっていないのに、本当にたくさんの方に読んでもらったみたいです。

このページの平均滞在時間は6分以上。ページあたり2〜3分が平均値なので、結構長いです。朝、このページを見ながらフライパンで冷凍食パンを焼き直している人がいるのかな〜と想像しています。

このページが好評だったので、「冷凍あんパン」・「冷凍アップルパイ」の記事もアップ。これら3本の記事を読めば、パン屋さんで売っているたいていのパンやパイは、冷凍しておいしくフライパンで焼き直せますよ!

この記事はコチラから:冷凍庫から出してすぐ、食パンがサクサク、ふんわり。フライパンで焼きたての味復活!

一年振り返ると

上記のベスト10のうち、2021年に投稿した記事は3本。7本は2020年に投稿した記事でした。

ブログはSNSに比べると、検索率が上がって読んでもらえるようになるまで時間がかかると言いますが、本当にそうなんだな、と。

その一方で、タイムラインですぐに消えてしまうSNSの投稿と比べると、ブログは記事の寿命が結構長い。長期間にわたって読んでもらえます。

ネットの世界で何が起こっているのか分からないけど、情報を求める誰かが記事を見つけて読んでくれるんでしょうね。その時々で求められる情報があって、たまたまヒットするのかなあ。

その結果がGoogle Analyticsでページビューや滞在時間といった数字で表れてくる。

不思議なものです。

3年目もwalk alongは、自由な社会人ライフを週に一度アップしていきます。数字はどうあれ、3年目もたくさんの人に読んでもらいたいな、と思います。

3年目も、どうぞよろしく。

関連記事