買ってみたらKINTOだった。お気に入りのボトル、グラス、ティーポット。他にもいいものあるかな?

  • 小さなウォーターボトルは軽くてキレイ。どこにでも持って行ける。
  • ダブルウォールのグラスは、飲み口がやさしくて、入浴後のビールにちょうどいい。
  • ガラスのティーポットとティーカップは、丸くてかわいい。ステンレスのフタは、ポットにもカップにも使えます。

これ、去年ぜ〜んぶ別々に買ったんだけど、ある時気がついた。

全部同じメーカーじゃん!

そのメーカーが KINTO

他にもどんなアイテムがあるのかな。東京・中目黒のお店を訪問して、お気に入りを探しました。

KINTO

KINTO(キントー)って、ちょっと変わったブランド名ですよね。創業の地が滋賀県(近畿地方)ということで「近畿の陶磁器」という意味だそう。

1972年創業。ライフスタイルアイテムを企画・製造するメーカーで、本社は滋賀県彦根市。オンラインショップに加えて、リアル店舗が2店、東京・中目黒にあります。Web Siteはコチラ

愛用のウォーターボトル 300ml

まずは、愛用の品々をご紹介。

こちらは片手に収まる小さなボトル

もっと大きいサイズもあるけど、この小ささが便利。リュックのポケットや小さいバッグにもスルッと入って、散歩から外出、出張先までどこにでも持ってってるなあ〜

行く先々で、ウォーターサーバーや水道の蛇口からお水を補給。ペットボトルを買うことがホントに減りました。

フタのハンドルも、持ちやすいです。指に引っ掛けて持ち歩けちゃう。フタの中にはパッキンがひとつだけ。洗うのもラク。

CASTダブルウォールビアグラス 340ml

ダブルウォールは、冷たい飲み物を入れても水滴がつかず、冷たさが長持ちします。KINTOのダブルウォールビアグラスは、飲み口が少し厚く広がっていて、ビールを注ぐと泡がふんわりする。

炭酸水を入れると、シンプルなグラスの美しさ。

UNITEA ワンタッチティーポットとティーカップ (720mlと450ml)

コロンと丸いフォルムがかわいいティーポットティーカップ。でも、意外に大容量。

暖かい飲み物を入れたら、カップを両手で包んでカイロ代わりにしたり。

ステンレス製のフタは茶漉しがついていて、紅茶の茶葉もそのままポットにいれられます。フタは、ポットにもカップにも使えて便利。

KINTOのリアル店舗へ

デパートや雑貨店で何気なく選んでいたけど、全部KINTO製品だったとは。

KINTOは、ウェブサイトアマゾンのショップでオンラインでも買えるけど、リアルのお店が東京・中目黒にあると知り、行ってみました。

目黒川から一本入った路地に、2店舗。隣同士ではないけれど、歩いて50歩ぐらいのところに両店舗あります。

こちらは、食器などをメインに置いている旗艦店・KINTO STORE Tokyo

ガラス張りの店内は、入った瞬間お花や植物が目に入ってきて、植物好きには嬉しい。お店のスタッフの方が気さくに声をかけてくれて、いろいろ教えてくれました。居心地よかったです。

食器からキッチン用品、コーヒー用品、ボトルやタンブラーなど、ほとんどのシリーズが展示・販売されていて、「こんなアイテムもあるのね〜」と、じっくり見てまわりました。

ウォーターボトルも全色、全サイズ揃い踏み。こんなにバリエーションがあったとは。

ボトルやタンブラーは、2店舗目のKINTO REC STORE Tokyoに揃ってました

棚にディスプレイされた花瓶。KINTOには花瓶もあるのね。

アクアカルチャーベース 120mm

花瓶は、いいモノがあったら買いたいな〜、と思っていたので、KINTOのアクアカルチャーベース120mmをお店で購入。

120mmというのは高さではなく、上にのっかっている取り外し可能なガラスのお皿の直径(測ってみた)。このお皿があると、植物の本数が少なくても安定して生けられるし、見た目もボリュームが出る感じ。

お皿の上に球根を置けば、水栽培もできる!

ヒヤシンスの水栽培もできますね

底が丸いので、根っこの様子がよく見えます。植物好きにはいいですね。

ベランダで育てているタマネギの間引き菜を生けてます

まとめ

無意識に買っていたお気に入りのアイテムが、KINTOだったという事実から、ご縁を感じてリアル店舗を訪問。おしゃれな店内に、たくさんの製品がディスプレイされていて、楽しく見てまわりました。

KINTOの製品は、シンプルなデザインに、丸っこいフォルムが親しみやすい。使いやすさに工夫があって、長く愛用できる。

毎日のちょっとした楽しみです。

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