玉ねぎをタネからプランター栽培!今年はピンポン玉大で収穫。玉ねぎが太らない原因は?

玉ねぎをタネからプランター栽培して2年目の今年。玉が太らず、ピンポン玉大での収穫となりました。
去年 (2023〜2024年) は、それなりに大きな玉ねぎを収穫できたのに、今年はなぜ玉が太らなかったんだろう?
栽培日誌を振り返って、その原因を追求します!

記事執筆 & 写真撮影 青山田あかり
神奈川県 横浜市在住。写真ブログ「坂や丘のある町 walk along」に、気楽な記事を毎週投稿しています。
去年の玉ねぎはコロコロの小太り
こちらが去年収穫した玉ねぎ。テニスボール大(直径約6〜7㎝) の大きさまで育ってくれました。

今年の玉ねぎはピンポン玉大
去年と同じタネ (超極早生 てまり詩)、ほぼ同じ環境、同じように追肥して育てたのに、大きさはピンポン玉大 (直径約4㎝)。ちょっと小っちゃいよな〜。

プランターでタネから育てる玉ねぎの栽培
ここで、タネからプランターで育てる玉ねぎの栽培方法を簡単におさらい。タネまきや収穫の時期は栽培地(冷涼地・中間地・暖地)によって異なるので、自分の住んでる場所にあった時期をチョイス。
- 秋:プランターに直接タネまき
- 芽が出たら: 少しづつ間引き
- 12月下旬:追肥(1回目)
- 2月下旬:追肥(2回目)
- 春:収穫!
詳しくはこちらの記事で:
玉ねぎを種からプランター栽培。間引きと追肥2回、あとは放ったらかしで、まんまる玉ねぎ収穫!
おさらいができたところで栽培日誌を振り返ってみると、大きく3つの原因が見えてきました。
原因その1・遅すぎたタネまき
去年と今年の栽培時期を比較してみると、今年はタネまきの時期が遅かった。
| タネまき | |
| 去年 (2023〜2024年) | 10月1日 |
| 今年 (2024年〜2025年) | 10月18日 |
使用したタネは超極早生 てまり詩。
あらためてタネ袋裏の栽培例を見てみると、中間地 (ワタクシは横浜在住) のタネまき適期は9月上旬、と書いてある。

つまり、今年はタネまきが遅すぎたんだ!!
去年は、10月1日にタネまきしたので、季節的にギリギリセーフだったのかも。しかし、今年はタネまきして芽が出た時はもう10月も終わり。寒い日も多くなってきて、生育適温 (15°〜25°)を下回る日もあったよな。
玉ねぎは冬の間はほとんど成長しません。そのため、冬が来る前に寒さに負けない大きさの苗に育てておくことが大事。
そうすれば、日が長くなって気温が上がる春、苗が素早く反応して玉が大きく太ります。
とはいえ、タネまきが早すぎると冬前に苗が大きくなりすぎて、トウ立ちの原因に。花芽に栄養が分散されて玉が小さくなってしまいます。
やっぱり適期のタネまきが大切なんですね。

原因その2・早すぎた収穫
今年はタネまきが17日以上も遅かったのに、収穫は早めにやってしまった。
| タネまき | 収穫 | |
| 去年 (2023〜2024年) | 10月1日 | 4月15日 |
| 今年 (2024年〜2025年) | 10月18日 | 4月20日 |
玉ねぎの収穫適期は、葉っぱが全部倒れて黄色く枯れてくるころ。
去年と今年の収穫時点の葉っぱの状態を比べてみると、、

今年の葉っぱは、まだ青々していますよね。もう少し収穫を遅くすれば、ちょっとは玉が大きくなったかも。。
原因その3・短かった栽培期間
遅すぎたタネまきと早すぎた収穫によって、結果的に栽培期間が短くなってしまった今年。
| タネまき | 収穫 | 栽培期間 | |
| 去年 (2023〜2024年) | 10月1日 | 4月15日 | 197日 |
| 今年 (2024年〜2025年) | 10月18日 | 4月20日 | 184日 |
適した時期に十分成長させることができず、春が来ても玉ねぎが丸々太ることはありませんでした。
あ〜、、なんでちゃんとできなかったのなあ。
時期を合わせるぐらい、やればできることなのに。毎日忙しくバタバタやっていると、いつの間にか時間が過ぎて、適した時期を逃してしまう。
反省です。。
来年は、どうする!?
そう、野菜栽培で大事なのは、次回どうするか、ですよね。
次回は9月中旬までにタネまきをして、冬を乗り越えられる大きさまで苗を育てて越冬させたいと思います。そうすれば、春の訪れとともに玉ねぎにスイッチが入って、玉が太り出すはず。
今年はピンポン玉だったけど
ちょっと残念だった今年の玉ねぎ。
でもね、ピンポン玉だってこれはこれでかわいい。

ひと口大の大きさを生かして、丸ごとコンソメとベーコンで煮てスープにしました。

毎年毎年、チャレンジしがいがあるベランダでの野菜栽培。
来年は、おっきい玉ねぎ育てるぞ!











