どくだみ茶、ホットでアイスで3つの飲み方!

手づくりのどくだみ茶は、ほんのり甘く、さっぱりとクセのない味。ホットでもアイスでもごくごく飲めます!胃腸や便秘などに薬効があるので、お腹を壊しやすい人は飲む量に注意して。ドクダミの薬効|Wikipedia

1. 麦茶がわりに冷やして飲む

基本的には麦茶のように、やかんに茶葉を入れて煮出します。私は650㎖入る小さめのやかんに茶葉を軽く二掴みぐらい入れて、沸騰してから7〜10分ほど待ち、濃い目に煮出します。その後、好みの濃さになるよう水を加えて調整し、冷蔵庫で冷やします。

2. 煮出したお茶をホットで飲む

やかんで煮出してそのまま飲むことも。冷やすときは濃い目に淹れますが、そのまま飲む時は茶葉を少なめに。私は軽くひと掴み。煮出す時間は変わりません。ほうじ茶のような色が暖かい。

3. 紅茶のようにティーポットで飲む

ティーポットに茶葉を入れて、沸騰したお湯を注ぎ、3〜5分待てばホットどくだみ茶。煮出すより色が薄く、ちょっと上品な感じ。ケーキなんかと一緒に味わいたくなります。

どくだみは、どこにでも生えていてあまりにも身近な植物。でも効能がたくさんある日本のハーブ、薬草です。これからやってくる暑い夏、手づくりどくだみ茶で乗り切ろう!

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