名言をなぞり書きして、美文字上達。手書きで心が落ち着く

手書きって最近ほとんどしなくなってしまいました。たま〜に友達へ手紙を書く時も、パソコンに打ち込んでプリント。書き直しできるし、読みやすいし、その方が便利だと思ってました。

ところが最近、逆の立場を経験。つまり、友達からプリントアウトした手紙をもらって、その味気なさを実感。手書きってやっぱり味わいがあるんだなあ。。と改めて気がつきました。

とは言っても、長らく手書きから遠ざかっていたので、下手だった字がますますヘタクソに。自分の書いた字を自分で読めない状態。どうしたら、もう少しマシな字が書けるようになるのかな?

本屋さんで美文字の本を探してみた

「あいうえお」から始まって、時候の挨拶や履歴書、ご祝儀袋の書き方など、実用的な本がたくさん。でもなあ、今すぐご祝儀袋書くわけじゃないし、、、せっかく美文字を練習するなら、何か意味のある言葉を書きたい。

美文字で書く素敵な言葉・りさ著(マイナビ出版)

これは、まさにそんな本。冒頭の数ページでひらがな、カタカナ、漢字をキレイに書くコツを解説した後は、古今東西さまざまな偉人や作家、芸術家の名言がひとつと、その練習帳が見開き2ページで紹介されています。それを、なぞり書きするだけ。

寝る前に名言を手書き

例えば、パッと1ページ開くと「人を信じよ、しかし、その百倍も自らを信じよ」という名言が。漫画家・手塚治虫さんの言葉だそう。出典と手塚治虫さんの紹介、名言に関する著者からのひとことが片隅に小さく書かれています。

別のページをパッと開くと「止まらない限り、どれだけゆっくりでも前に進めばよい」という孔子の名言が。

毎晩ではないけれど、こうして寝る前に直感でページを開いて、そこに書かれている名言を練習。毎回5〜10分ぐらいの練習時間。

一番書く機会が多いのは、自分の名前

美文字にはまだまだだけど、この本で練習して、気がついたことがありました。

  • 慌てずにゆっくり書けば、普通に読める字は書ける
  • トメ、ハネ、全体のバランスを意識するだけでも字は変わる
  • 一番手書きする機会が多いのは自分の名前

だから毎回、必ず自分の名前は練習。ほんの数分の時間だけど、自分と向き合う時間になりました。

相手の名前も書いてみる

余談ですが、先日会社で社内コミュニケーションに関する研修を受けたんですね。講師の方から「上司や同僚など、同じチームで働いている人たちのことを、あなたはどれくらい理解していますか?」との質問が。趣味や家族構成、休日の過ごし方、何に価値を感じていて、何を無駄と思っているか、得意なこと、苦手なこと、言われて嫌なこと、言われて嬉しいこと、等々15項目ぐらいありました。

長く一緒に働いている人たちに関しては知っていることもありましたが、若手の人たちのことは、ほとんど分かりませんでした。

講師の方から「直接本人に聞いたらダメですよ。相手が話しやすい雰囲気をまずは作ってください。それだけじゃ物足りないと言う方には、相手の名前を書いてみたらどうですか、とオススメしてます」とのこと。「名前を書いている時は、相手の顔を思い浮かべて、相手のことを考えますよね?」

そこで、自分の同僚の名前もせっせと練習しています。テレワークになって、一度も面識がない同僚もいる中、彼・彼女の名前を手で書いてみる。どういう人なのかな、何が好きなのかな、ちょっと今日はキツイ言い方しちゃったかな、、。

確かに、名前を書いている時は、その人のことを考えますね。

手書き練習の後は、ぐっすり眠ろう

手で文章を書くと、なぜか心が落ち着きます。それも発見でした。

寝る前に名言を書いて、名前を書いて、あとはあったかいお布団にもぐりこんでぐっすり。

そうすれば、明日も頑張れそう、、かな?

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