1周年!「坂や丘のある町 walk along 」たくさん読んでもらった記事ベスト10
「坂や丘のある町 walk along」は、2020年5月6日に最初の記事を投稿してスタート。ほぼ毎週一本の記事を投稿し続け、記事数は62本となりました。
最初の記事はコチラ 庭の夏みかんを絞って“かんたんサイダー”に。「軽い力でしっかり絞れる」グレープフルーツジューサーが便利!
初稿を書いてみたら、なんだか「リア充マダムの優雅な生活」みたいになってしまって、いったい自分は何が言いたいんだ!って感じで、何度も書き直して。まだ読者ゼロの個人ブログなのに、初めての記事投稿はすごく緊張しました。
あれから一年。
実際どんな記事が、より多くの方々に読んでもらえたのか。たくさん読んでもらった記事ベスト10を振り返ります!
第10位 神奈川県立大船フラワーセンターで花の写真を撮影しよう
大船フラワーセンターは例年7月の土日祝日に「ハスの早朝開園(朝7時より)」を実施。早朝の植物園でハスはもちろん、いろんな花や植物園施設の写真を撮ってご紹介した記事です。
朝から入園して、お昼前には園内のレストハウスで鎌倉ビールを飲んでましたね〜。
敷地内はいろんな植物のエリアに分かれていて、展示にこだわりと工夫あり。歩きがいもあり。また訪問して、花の写真をたくさん撮りたいなあ。
この記事はコチラから:神奈川県立大船フラワーセンターで花の写真を撮影しよう
第9位 横浜市青葉区のパン屋さん。みんな違ってみんないい! (第2回)
2020年11月から始まった横浜市青葉区・都筑区界隈のおいしいパン屋さんをご紹介するシリーズ第2回目がランクイン。
この回では、家族で楽しめるパン屋さん「HYGGELIG ヒュッグリー」と、フランス流おしゃれなパン屋さん「ブーランジェリーパティスリー アダチ 横浜店」をご紹介しました。
「坂や丘のある町 walk along」には、パン屋さん以外にもいくつかシリーズものの記事があります(フォトギャラリー、 河川敷ウォーキングなど)。
毎週とか毎日とか、定期的に記事を投稿していくスタイルのブログでは、同じパターンを踏襲していくシリーズ記事は大助かり。ひとつのテーマを深く掘れるのも楽しい。
この記事はコチラから:横浜市青葉区のパン屋さん。みんな違ってみんないい! (第2回)
第8位 α7iii用のカメラバッグ。バンガードのリュックにクランプラーのポーチがすっぽり入っちゃう件
2020年9月に新しいカメラ・α7iiiを買ってから、少しづつグッズや周辺機器を揃えてますが、この記事ではカメラバッグをご紹介。α7iiiとα5100を入れたクランプラーのインナーカメラバッグが、バンガードのカメラリュックの上下荷室にすっぽり入っちゃってとっても便利!という記事でした。
最近はα7iiiに慣れてしまって、α5100を使う機会が減ってます(やっぱり、ビューファインダーあった方が撮影しやすい)。
でも、カメラバッグは相変わらずこのスタイル。便利です!
この記事はコチラから:α7iii用のカメラバッグ。バンガードのリュックにクランプラーのポーチがすっぽり入っちゃう件
第7位 18cmフライパンでホットケーキをオーブン焼き!
有元葉子さん監修の鉄のフライパン(直径18cm)が、ホットケーキミックスひと袋にピッタリの大きさで、そのままオーブンで焼けちゃいます、という記事でした。
ホットケーキを焼くときのネックは、ガス台につきっきりで火加減を見なきゃならないこと。それを解消するオーブン焼きで、ホットケーキが気軽に焼ける!
じわじわとページビュー数を増やしていて、コンスタントに読まれている記事です。
この記事はコチラから:18cmフライパンでホットケーキをオーブン焼き!
第6位 切り花を長く楽しもう。春、秋、冬なら1ヶ月一緒に過ごせるよ
サービス花束を目標1ヶ月、長持ちさせよう!という記事でした。
コロナでおうち時間が増えて、自宅に切り花を飾る人も増えてきて、この記事を読んでくれているのかも。
ところで最近ストロボを買いまして、この記事のトップ画像を撮影し直しました。夜、部屋の電気を消してストロボの光だけで撮影しましたが、このようにクッキリ、クリア。もう時間を気にせず撮影できる!
この記事はコチラから:切り花を長く楽しもう。春、秋、冬なら1ヶ月一緒に過ごせるよ
第5位 サツマイモを袋に植え付けました!秋はベランダでいも堀り
ベランダでサツマイモを育てる様子を3回に分けてご紹介したシリーズ記事の中で、植え付けを行ったこの記事がランクイン。
植物関係の記事はシーズナリティーがありますね。5〜6月はさつまいもの植え付け時期なので、最近サツマイモの記事を読んでくれている人がまた増えています。
この記事はコチラから:サツマイモを袋に植え付けました!秋はベランダでいも堀り
第4位 横浜市青葉区のパン屋さん。みんな違ってみんないい! (第1回)
おいしいパン屋さんご紹介シリーズの第1回目が4位に。この記事では、独創的なパン屋さん「ぷてぃらぱん」と進化し続ける老舗パン屋さん「徳多朗」をご紹介しました。
この記事を投稿してひと月ほどたったころ、急にページビュー数が伸びてビックリ。調べてみると、「ぷてぃらぱん」が1月9日(金)夜10時放送の「たけしのニッポンのミカタ!」というテレビで紹介されたことが判明。テレビを見た人が「ぷてぃらぱん」を検索して、この記事を見てくれたんですね。
その後しばらく「ぷてぃらぱん」は長蛇の列ができて、購入まで2時間待ちとなったことも。でも、ブームは3ヶ月ほどで落ち着き、最近(2021年4月末)私が来店した際も待たずに買えました。パンは相変わらず独創的で具たくさんで、おいしかったです。
この記事はコチラから:横浜市青葉区のパン屋さん。みんな違ってみんないい! (第1回)
第3位 ベランダでいちごを育てる3つのポイント。花も実もかわいい!
「坂や丘のある町 walk along」をオープンして、2つ目の記事がコチラ。
投稿して3日目ぐらいにGoogle検索「ベランダ いちご」でトップ10に入って驚いたものの、翌週には検索してもまったくヒットしなくなり、SEOってわかんないなあ、、と最初の洗礼を受けたのを覚えています。その後しばらくして、検索の2ページ目ぐらいに安定して表示されるようになりました。
この記事はウェブ検索よりも画像検索の方がクリック数が多いんです。写真も、記事を読んでもらえる要素のひとつなんですね。これからも写真にはこだわりたい。
この記事はコチラから:ベランダでいちごを育てる3つのポイント。花も実もかわいい!
第2位 新しいカメラを買いました!フルサイズのメリット、画素数の考え方。α7iiiかα7Riiiか。α7Cも登場して、、
現在私がメインで使っているカメラ、ソニーのα7iiiを購入する決断に至るまでを時系列でご紹介した記事です。
この記事を投稿したときは、カメラ初心者がこんな記事書いてもなあ、、誰か読んでくれる人いるのかしらん、と思っていました。その上、本文の写真は2枚だけで、あとは文章だけの記事。それが投稿して数週間もすると「α7iii ブログ」の検索で上位に表示されるように。
ひとつこだわったのは、記事のタイトルです。ポイントになるキーワードを入れて、製品名も入れて、クリックして先を読みたくなるような仕掛けも入れて、タイトルを考えました。
検索していくつも記事が表示された時、どの記事を読むかはタイトルにかかっているんですよね。
この記事はコチラから:新しいカメラを買いました!フルサイズのメリット、画素数の考え方。α7iiiかα7Riiiか。α7Cも登場して、、
第1位 横浜市のごみ分別。傘を分解してごみに出します!
古い傘をごみに出す(正しくは資源として再利用してもらう)ため、自宅で分解した様子をご紹介した記事でした。この記事が1位になるとは、意外も意外。まったく想定外でした。
そもそも最初のタイトルは「横浜市のゴミ分別は本当に厳しいのか?傘の分別で検証!」というもの。初めに横浜市のごみ分別施策をご紹介し、最後に傘の分解、という記事の流れでした。
投稿してしばらくするとページビュー数が増加。しかしデータを見るとみんな最後まで読まずにページを離れてしまう。読者の期待と記事の内容が合ってないのかな?と思い、傘の分解方法を冒頭に持ってきてタイトルも変更したところ、最後まで読んでくれる読者がど〜んと増えました。
その後も横浜市の施策が変わったり、新しい情報を追加したりで、ちょこちょこ変更しています。今回も1位に輝いたということで、トップ画像を修正しました。
この記事はコチラから:横浜市のごみ分別。傘を分解してごみに出します!
一年振り返ると
初めての投稿から一年、一番大きな方針変更は英語版の更新をやめたことです。日本に住んでいる外国人の方々にも読んでもらえたら、と思って日本語と英語のマルチ言語で始めた「坂や丘のある町 walk along」ですが、英語版のページビュー数がまったく増えない。
宣伝ゼロで、検索だけで読んでいただいている当ブログサイト。英語というだけでマーケットがどか〜んと広がってしまうし、どんな検索ワードがトレンドなのかも、ネイティブじゃないとピンとこない。結局、英語で検索上位を取ってブログサイトに誘引するのは難関すぎる、という結論に至りました。
また、在留外国人の方が求める情報はもっと生活に直結したものが多いようだ、ということも気づきでした。例えば、地域別のアパートの家賃であるとか、そういう情報ですね。
今でも英語版そのものは残していますが、記事の更新はしていません。
さて、こうしてランキングをみると、やっぱり「役に立つ」記事が読まれているんですね〜。
まあ、「役に立つ」のも人それぞれ。これからも皆さんに色んな話題をご提供できるように。書いている自分も楽しく自由に。
お読みいただきありがとうございます。これからも、どうぞよろしく。