春の夜に新宿でカメラ散歩。新宿中央公園から東京都庁へ、光のアートを撮影 (Leica Q2)

2026年5月23日から31日まで開催されたTOKYO LIGHTS 2026で夜のカメラ散歩してきました!
TOKYO LIGHTSは2021年から開催されている光のイベント。
公園など屋外に、光を活用したアート作品が展示され、誰でも自由に見て回ることができます。
今年のメイン会場は新宿中央公園。
普段暗くなったら近寄ることのない公園も、今夜はお祭りの様なにぎやかさ。広い公園のあちこちに展示された光の作品を探して、みんな思い思いに散策。
一方、新宿中央公園と道を挟んでそびえ立つ東京都庁では、毎日、日没から15分おきにプロジェクションマッピングを上映中。TOKYO LIGHTS開催中は、公園と都庁を行き来して、光のアートをダブルで楽しむことができました。
見ごたえのある作品の数々がオープンエアで、誰でも無料で鑑賞できるなんてね〜。
観光客も家族連れも仕事帰りの人たちも、ごっちゃになって楽しんでた春の夜。
光のアートをLeica Q2で撮影しました。
電気系の被写体は、シャッタースピードに注意
イルミネーションなど電気で光る被写体を撮影する時、ワタクシはシャッタースピードを1/100〜125の範囲で設定しています。
電気の周波数に合わせたシャッタースピードにしないと光を捉えきれず、暗くなってしまう時があるからなんですね。また、周波数は東日本と西日本で異なるので撮影場所によってもシャッタースピードは微妙に変わります。
| 地域 | 周波数 | シャッタースピード |
| 東日本 | 50Hz | 1/100を基準に、1/50など50の正数倍などで調整 |
| 西日本 | 60Hz | 1/120秒を基準に、1/60など60の正数倍などで調整 |
新宿中央公園
TOKYO LIGHTS 2026のメイン会場だった新宿中央公園。普段はきれいな花壇や芝生が広がる都心のオアシス。


光のアートパーク
しかしこの夜、新宿中央公園は、日没とともに光のアートパークへ変身。

落合陽一氏の作品。コンピューターがリアルタイムで生成する映像で、同じものは2度とできないそう。

正面の広場では、20分おきぐらいに光と音のショーが。空を切り裂くレーザービーム。


風に揺られる反射板と、大きな繭 (まゆ)。

芝生広場の真ん中には、直径7メートルの巨大な地球が吊られていました。

月の下で、光の馬が飛び跳ねる。

光の卵。ふたつのミラーボールが森の中でキラキラ光って幻想的。

植栽の中に光の花が咲いて、なんだか昔話のワンシーンみたい。

キッチンカーの出店もあって、飲み物を片手に散策する人や、ベンチやテーブルでのんびりする人も (新宿中央公園は、敷地内に座れる場所がたくさんあった!)。
みんなとっても楽しそう。
都庁のプロジェクションマッピング
新宿中央公園から道一本渡って、ちょっと歩けば東京都庁。
ここでは季節を問わず毎日、日没後から夜の9時45分ごろまで15分おきにプロジェクションマッピングが上映されています。
都庁の真下にある都民広場では、芝生のスペースに寝転がって鑑賞している人たちもたくさん。有名アーティストから学生の作品まで上映作品は多岐に渡ります。
こんな大きな建物に映像を映しちゃうなんて、どんな仕組みになってるんでしょうね〜。

実は、プロジェクションマッピングを見たあとは都庁の展望台にのぼって、地上202メートルから東京の夜景を眺めてみようと思っていたんだけど、、、
みんな同じことを考えるんでしょうね、長蛇の列が駐車場の方まで伸びてました。
光のアートを散策したカメラ散歩は、ここまで。
平和な光の夜
観光の外国人の方々も、家族連れや友達同士、場所がら仕事帰りの人たちまで、老若男女が光に照らされて楽しそうに散策していた光の夜。
作品のどれもが、名のあるアーティストが手がけた見ごたえある作品で、けしてクオリティに妥協していないのも驚きでした。
誰もが参加できるオープンエアの光のアート。
楽しかった!










