ベランダで10月まで育てたミニトマト。全収穫120個!お疲れ様でした
5月に植え付けたミニトマト。長期大量収穫を目指して180cmの支柱を3本立て、まっすぐ高く伸ばしました。
8月上旬には目標の100個収穫を達成。ミニトマトの木は支柱を超えて天井に達する高さに。摘芯はせず、先端をちょいっと下に向け、今度は地面に向かって伸ばします。これがUターン誘因。さらに、根本から伸びてきた脇芽も一本伸ばして、上と下、ダブルで収穫を狙いました。
結果は、8月中旬〜9月末で収穫できたのは20個。つまり、全部で120個の収穫に。ミニトマトをベランダで育てて10年、初めての大量収量となった一方、狙ったダブル収穫はあまり振るわず。8月以降、樹勢が落ちて落花し、実がつきませんでした。
10月まで見守ったミニトマトの様子をお届けします!
ミニトマト生育の様子はコチラ |
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8月〜9月の猛暑にミニトマトは元気なく
8月上旬、Uターン誘因したミニトマトの木の先端には複数の花が。しかし、10日ほどたつとほぼ全て落花。葉っぱも枯れ落ちて、すっかり元気がなくなってしまいました。
こちらは根本から伸ばした脇芽についた花。やっぱり10日後には落花してしまいました。
10月上旬、ミニトマトの木とお別れ
9月になり猛暑が終わってもミニトマトが復活することはありませんでした。まだ先端部分は伸び続けていたけど、葉はすぐに枯れ落ち、クキも茶色に変色してきた。
10月の声を聞き、いよいよミニトマトとお別れすることに。お疲れ様!
混植したシソは収穫のピーク
実はまだ、お楽しみが残っていました。混植したシソです。涼しくなった9月中旬以降、一段と繁ってきました。きゅうりやキャベツと一緒に塩もみにしたり、ハムの下に敷いてサンドイッチにしたり。みょうがと一緒に冷奴のトッピングにしたり。大量消費しないと追いつかないぐらいです。
花も咲いてきた!このまま育てればシソの実も収穫できそう。塩漬けにすればご飯のおとも。
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もう秋。少しづつ冬の準備
まだ半袖を着る日もあるけど、朝夕は肌寒くなってきました。10月まで頑張ったミニトマトに感謝しつつ、秋に植え付けるいちごとにんにくの準備。こうしてベランダガーデニングは続いていきます。