去年のアメリカンブルーの枝を挿し木に。今年も咲いてくれるかな?

去年の初夏から秋まで、猛暑のベランダで青い小さな花を毎日咲かせてくれたアメリカンブルー。
名前の通り中央アメリカが原産のヒルガオ科の草花で、学名はエボルブルス・ピロサス (Evolvulus pilosus)。ブルーラグーン、ブルーコーラル、ブルーデイズなどと呼ばれることも。
残念ながら、冬の訪れとともに株は弱り、冬越しさせることはできませんでした。
が!
最後の花をつけた細い枝を切り取って、小さな花瓶に入れておいたんです。
すると根っこが生えてきて、そのまま室内で冬越し。春になって、新芽が出てきました。
育つか分からないけど、植えてみるしかない!
今年も、小さな青い花と会えるかな?

記事執筆 & 写真撮影 青山田あかり
神奈川県 横浜市在住。写真ブログ「坂や丘のある町 walk along」に、気楽な記事を毎週投稿しています。
アメリカンブルーの枝を花瓶に
去年 (2025年)の10月下旬。弱った株を処分したとき、花をつけていた枝を一本切り取って、ポンと花瓶に入れたんです。

根っこが生えてきて、気づけば冬を越していた
花はすぐ落ちてしまったけど、そのうち根っこが生えてきました。
そして枝は成長することもなく、枯れることもなく、そのまま。
いつの間にか家の中で冬を越していました。
春になって、新芽が出てきた
季節は春に。ふと気がついたら枝の切り口から新しい芽が出てきました。

花瓶から出してみると、こんな感じ。

挿し木の要領で、植木鉢に植え付け
育つかどうか分からないけど、芽と根っこが出ている以上、植えるしかないですよね!
4月中旬、培養土に赤玉土を1割ほど混ぜて、小さな植木鉢に植え付けました。

枝がグラつかないように、しっかり土を入れて、植え付け完了。

半年ぶりに外に出て、アメリカンブルーの細枝はなんだか心細そう。
ちゃんと水を吸い上げてくれるかなあ。
植え付けから1週間、葉がピン!としてきた
こちらが植え付けから1週間経った姿。
弱々しそうだった葉がピンと立って、元気が出てきたみたい。

暑さに負けず、毎日咲き続けたアメリカンブルー
観測史上、最も気温が高かった去年 (2025年)の夏。
暑さに負けて枯れてしまう花たちの中で、 アメリカンブルーは毎日たくさんの小さな青い花を咲かせてくれました。

1日も欠けることなく咲き続ける花姿を見るたびに、とっても元気づけられたよなあ。

今年も、アメリカンブルーの花に会えるかな?
そんな強い株から切り取ったひと枝を植え付けたんだから。
きっと丈夫に育って、また小さな青い花を見せてほしい。
毎日、植木鉢を見守りながら、再会の日を待っています。
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