魚焼きグリルで7分!りんご、みかん、バナナで焼きフルーツ。冬の朝ごはんは、くだものもほっかほかだよ
寒い冬の朝は、ほかほか湯気が立つ朝ごはんが一番。
普段は生のまま食べるフルーツだけど、冬は魚焼きグリルやオーブントースターで焼きフルーツに。みかんやバナナは皮をむいた瞬間に湯気が立つ。りんごはキャラメル色。
味も少し変化。みかんはちょっと香ばしく、バナナは甘酸っぱく、りんごは甘さが濃くなる。
フルーツの種類が少なくなる冬本番、定番フルーツを焼くだけで、新しい味わい。
お腹の中からあったまる〜
焼きフルーツの作り方
りんご、みかん、バナナともに、焼き時間は両面魚焼きグリルで7分。
- みかん、バナナは皮ごと。りんごは1センチの薄切りで、皮はむいてもむかなくてもいい。
- 魚焼きグリル(両面)にフルーツをいれて、中火で7分焼く。
- 火を止めてひっくり返す。グリルを閉めて、そのまま余熱で3分。
- できあがり!
焼きバナナ
魚焼きグリルは予熱不要。そのままバナナを皮ごとど〜ん!と置きます。
中火で7分焼いて火を止め、ひっくり返して3分。皮が真っ黒に。
皮の端っこをキッチンばさみでカットすると、皮がむきやすくなります。べろ〜んと皮を一枚むけば、とろっと溶けたほかほかのバナナが。バナナは焼くと少し酸味を感じます。はちみつをかけるとちょうど良い甘さ。
皮からはずして器にもって、はちみつをたっぷりかけても。即席バナナジャム!
焼きみかん
みかんもそのまま魚焼きグリルで中火7分。頭がちょっと焦げて、ひっくり返すとお尻にも焼き色が。
アツアツなので、気をつけながら皮をむくと、、、
湯気がほわ〜。
中の果汁は甘くてアツアツです。ちょっと香ばしい香りで、これまたおいしい!
焼きりんご
りんごは焼きフルーツの鉄板。1センチほどの厚さに切って、魚焼きグリルで中火7分。
ひっくり返すとキャラメル色。グリルを閉めて、そのまま予熱で3分。裏もほどよいキャラメル色に。
なにもかけず、そのまま食べてもおいしい。フルーツのようなスイーツのような焼きりんご。
冬の朝ごはんは、湯気もごちそう
いつものコーヒー、焼きたてのパン、スープ、そしてほかほかの焼きフルーツ。寒い朝、湯気が立つ食卓で、お腹の中から温まる朝食は、ホントに幸せ。
あっという間に食べ終わって、コートを着て、寒い街にダッシュしていくんですけどね。