冷凍庫から出してすぐ、食パンがサクサク、ふんわり。フライパンで焼きたての味復活!
私が住む横浜市青葉区、そしてお隣の都筑区は、おいしくて有名な独立系パン屋さんの激戦区。
買いに行く時はかなり気合入れて行きます。当然パンは、一週間分まとめて買って冷凍。
普段一番よく食べるのは食パン。冷凍した食パンは、そのまま魚焼きグリルで焼いてました(オーブントースターでも焼けますね)。でも、このやり方だと食パンがパサついてしまって、ちょっと残念。
忙しい朝、冷凍庫から出したばかりの冷凍食パンでも、短時間でおいしくトーストしたい!
冷凍食パンの焼き方、ポイント3つ。①お水 ②フライパン ③フタ
- フライパンを強火で予熱スタート
- 冷凍食パンにちょっと水をはじく。蛇口の水を、ちょこちょこっと両面に。焦げやすい四隅にも。
- フライパンが熱くなったら一旦火を止めて、冷凍食パンをフライパンへ投入。フタをする
- 最小の弱火で表2分、裏を返して2分。(タイマー使って!)
これで、表面がサクサク、中はふんわり湯気がたつおいしいトーストができあがり。
フタはピッタリで、蒸気を逃さない!
冷凍食パンにはじいたちょっとの水分がいい仕事します。蒸気を逃さないようフライパンにピッタリフタをして。
ひとり分なら、18cmの鉄のフライパンがちょうどいい大きさ。家族が多ければ、大きいフライパンを使って。
裏面を返してまたフタをして
裏表2分づつ弱火で焼けば、表面が小麦色に。四隅は焦げやすいので、初めにちゃんと水をはじいておくと良し。
中までふんわり、アツアツホカホカのトースト出来上がり!
半分にして、ひとつはバタートースト、もうひとつはジャムで食べたり。他にも食べ方いろいろありますよね。
おいしいパンが食べられるのは人生の幸せ
裏表を返すのはちょっと手間だけど、慣れればなんてことない。タイマー付きのガス台なら自動で火が消えるので焼きすぎることもありません。火が消えてもしばらくは余熱でホカホカ。
おいしいパンを食べて、今日も頑張ろう!
2021-07-08 by
関連記事