袋栽培のサツマイモを収穫!今年は豊作だよ
ベランダで育てた袋栽培のサツマイモ、紅はるかを収穫しました!
2本の苗を40ℓの袋に植え付けて、今年は、大3本、中3本、小4本、極小2本、計12本!ここ数年で一番の豊作。
6月に苗を植え付け、7月に追肥と増し土したサツマイモ。収穫したのは、植え付けてから126日目の10月中旬でした。
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というわけで、収穫の様子を写真でお伝えします。焼き芋、ホクホクでおいしかった!
葉っぱが黄色くなってきたら収穫の合図
植え付けから120日以降に収穫します。貫禄のある姿ですよね。
葉っぱを根元から切り落とします。大量に見えますが、大きめのポリ袋に回収して空気を抜けばかなりコンパクトに。燃やすごみとして捨てられます。
葉っぱとツルの間を繋ぐクキ。これが食べられます。ポキッと折れる若いクキを選んで葉っぱを取ればこの通り。
折れにくいクキは筋張っていて食べにくい。若いクキを選ぶのがポイント。
サツマイモのクキと油揚げの炒めもの。クキは洗って食べやすく切り、油揚げと一緒にごま油で炒め、麺つゆで味付け。
シャキシャキして、どこかほんのり甘い。
いよいよ収穫!いくつ入ってるかな?
葉っぱを落としたあとのサツマイモはこんな感じ。袋ははち切れんばかりにパンパン。
タライやバケツを用意して、シャベルと手で上から少しづつ土を移動させつつ掘っていきます。そのうち、サツマイモの存在に気づくはず。タテに埋まっているので、上に引っこ抜く感じで掘り出す!
見て見て〜 大きいサイズもガスコンロのグリルに十分入るちょうどいい大きさ。土がついたまま、1週間から10日ぐらい風通しの良い場所で寝かせると、適度に水分が抜けて甘さが増します。1ヶ月ぐらい置くとさらに甘くなる。
一週間後、さっそく焼きいもに
サツマイモを洗ったらそのまま魚焼きグリルにいれて中火で10分。我が家は両面焼きグリルです。火を止めて、そのままグリルの中で余熱10分。爪楊枝をさしてまだ硬ければ、数分火を入れてまた余熱。ホクホクの焼き芋ができあがり〜
収穫が終わって空を見上げたら虹が。ぐずついた天気が続いてたけど、秋晴れの日に収穫できてよかった!
サツマイモの収穫が終わったら、今度は同じベランダでいちごを育てます。サツマイモは6月から10月まで、いちごは10月から5月まで。ローテーションにちょうどいい。
サツマイモの土は、袋のまましばらく外で乾かしてからふるいにかけて砂礫は処分、赤玉土は再利用。
こうして毎年、ベランダガーデニングは続いていく!
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