写真編集ってどんな時にするの?Lightroomのスポット修正ツールで、不要な写り込みを消しちゃうよ!

この写真ブログ「坂や丘のある町 walk along」の写真は全部自分で、RAWで撮影しています。

RAWは、デジタルカメラの画像記録形式のひとつ。JPEGを生成する元となる「生(なま)データ」です。

RAWで撮影した画像を見たり、色や明るさを編集するにはRAW現像ソフトが必要。私が使っているのは、Adobe Creative CloudのLightroom Classic 。

Lightroom Classicは、現像以外にもいろんな写真の編集機能があります。例えば、不要なものが写り込んだとき。スポット修正ツールという機能を使えば簡単に消すことができる!

写真ブログで使う写真って、どんな時に編集が必要なの?

「坂や丘のある町 walk along」で掲載した写真を例に、不要な写り込みを消しちゃった実例をご紹介します!

RAWってなに? 関連記事:RAW現像と編集で、伝わる写真を創る!

まずは基本編:ゴミを消す

圧力鍋でつくる夏野菜のポタージュスープ」の写真。結構大きな泡が写り込んでしまいました。撮影している時、なぜ気づかなかったのか、、。でも、簡単に消せるんです!

夏野菜のポタージュスープ
なすとしいたけのポタージュスープ
泡を消して完成!

そう、泡が消えたように見えますが、実際は周りのスープの範囲から画像をサンプリングして、泡の上に置き変えているだけなんです!これがスポット修正ツールの機能。

次は、2021年4月のフォトギャラリーで紹介した写真「何かがはじまる」。蛇口の下のシールを消しました。

水道から水が流れる様子
シールを消して完成!

次は応用編:不要なものを別のものに置き換える

<「あなたに会えてよかった」そんな上司っているのかな?>という記事で、部下を守ってくれた上司のイメージを表現した葉っぱの写真。手前に写りこんだ枯れた葉っぱを周囲の葉っぱと置き換えてしまいました。同じパターンが連続する写真なので、置き換えたところが自然になじんでます。

葉っぱ
枯葉を周囲の葉っぱと置き換えて完成!

最後は、人物をまるごと消す!

そして、冒頭でご紹介した田んぼの写真。昨年(2020年)9月、当ブログ「坂や丘のある町 walk along」のトップ画像に使った写真です。

元々は、男性がふたり写っていました。

でも、、男性ひとりの方が、ライトブルーと黄金色のコントラストが強調されて、田んぼがより広く、鮮やかに感じられるような気がするんですよね〜

そこで、藍色のシャツを来た男性を消してしまいました。

男性ひとりになって、色のコントラスト、空間の広がりがより感じられるように

どうでしょうか?ちょっとした違いだけど、結構印象が変わりますよね!

撮影時に万全を尽くすのが基本!だけど、、

もちろん、後で編集しなくていいように、撮影する時に万全を尽くすのがいいに決まってます。編集すると画質は悪くなるし、手間もかかる。

しかし必要と思ったら、編集して不要なものを消した方が、伝えたいものだけを読み手に伝えることができます。

写真ブログで一番大切なもの

それは「何を伝えたいか」。伝えたいものがシッカリあれば、何が不要なのかも見えてきます。

その一枚で、伝えたいことを表現しよう!

関連記事