30年前新入社員だった自分に教えてあげたい会社生活の真実。それぞれの花を咲かせよう!

4月、今年も職場に新入社員がやってきました。ちょっと緊張気味の挨拶、快活な自己紹介、積極的な質問、明るい笑顔。

それから早くも2ヶ月。だんだん声は小さくなり、表情は暗く、みけんにシワを寄せてパソコンを眺めてる。職場の現実が少しづつ見えてきて、理想とのギャップを感じているのかなあ。

私が新入社員だったのは30年前。あの頃の自分にアドバイスするとしたら、今ならなんて言ってあげられるだろう。

30年経ったからこそ言える会社生活の真実。

  • 飲み会は出ても出なくても仕事には関係ない!
  • どうしても出たくない会議は出なくていい!
  • 上司は選ぼう!
  • 努力は見せよう!
  • 自分のやりたい仕事をやろう!

(出世したい人は、読まないでください w)

悩みは尽きないけど、成長したいという気持ちがあれば、きっと前に進んでいける。自分を大切に、それぞれの花を咲かせよう!

飲み会は出ても出なくても仕事には関係ない!

若い時って、飲み会が楽しみだったりする時もありますよね。上司や先輩の経験談やプライベートの話が面白かったり、同期や若手で二次会に行って盛り上がったり。今ならオンライン飲み会かな。

それが30代〜40代になってくると、顔見知りのメンバーが増えて物珍しさもなくなり、だんだん飲み会が鬱陶しくなってくる。自分のプライベートも聞かれたくないし。40代後半になって、私は職場の飲み会出席するのやめました。

「飲み会に出れば人間関係がうまくいって仕事にもよい影響あるのかな」と迷ったりもしたけど、そんなことはなかった。

飲み会に出ても出なくても職場の人間関係は変わりません。飲み会で盛り上がっても仕事ができなければ、周りの目はシビア。飲み会で頑張るより、仕事で頑張った方がよい影響があるのは間違いない。

だからもし「職場の飲み会出たくないな、、」と思っているなら、出なくていい。

ただ、上司から頻繁に飲み会の幹事を任される人、最後に一本締め(みなさんお手を拝借、イヨ〜、パン!ていう昭和的なアレです)の音頭を取る人が出世するケースって多いんですよね。これも会社生活の真実だと思います。

どうしても出たくない会議は出なくていい!

すごく忙しくて少しでも時間を確保したい時。

私はどんどん会議をブッチします。自分が出席する意味が不明の会議、つきあいで呼ばれた会議、他に出る人がいる会議から欠席し、自分が発表を求められている場合は、日程を延期してもらいます。

仕事の納期が迫っていると説明すれば、意外に上司もわかってくれることが多いです。だって納期に遅れたら上司の責任も問われちゃいますからね。

あとは、さらし者にされそうな会議も出ないです。「急遽別件が、、」と言って直前に欠席連絡。そして社員食堂でランチしちゃった。そんなのバレちゃうんじゃない、と思うかもしれませんが、そういう時こそバレません。だって会議の出席者はその時間、みんな会議室にいるんだもん。

かなり偉い立場の上司たちも、結構いろんな手を使って出たくない会議を回避していることは多いんですよ。若手にはバレないように振る舞っていますが。

会議はどうしても出なくちゃいけないものじゃない。本当に必要な会議に出ていれば、仕事は回ります。

上司は選ぼう!

よく「上司は選べない」と言われることありますよね。でも、上司は選べるし、選んだ方がいいです。

一度しかない人生、会社で過ごす時間は長く、とても貴重なもの。部下が成長する機会を奪う上司に対しては、行動を起こした方がいい。

社内募集などの仕組みがあれば利用するし、社内の友達、知り合いに声をかけて異動先を自分で探すこともできる。それほど親しい人ではなくても、「あそこの部署やめる人がいるんだって」なんて教えてくれたりします。

ただ、会社っていいことも悪いことも長く続かなかったりする。苦労して異動が決まったと思ったら、上司も異動だった、なんてことは本当によくある話。これも、会社生活の真実。

努力は見せよう!

自分の中で閉じちゃってることありますよね。いろんな出来事が重なって「どうせ誰もわかってくれない」「私が我慢してやっちゃえばいいんだ」なんて。

自分の中だけで閉じてしまったら、いくら努力しても、残業しても、評価は得られないです。だって何をしているのか、相手からは見えないんだから。

仕事は自分のものじゃない。障害があれば上司やチームに相談して、一緒に解決策を考える。その時、自分が何をしているのか、どう考えているのか、相手にわかるように伝えることは大事。そうすれば、自分の努力を相手がちゃんと理解してくれる。

恐れずに、努力している姿(悩んでいる姿や、困っている姿かもしれない)をみんなに見せよう。

自然に自分を出せる人は、職場で可愛がられることが多い気がします。何を考えているか分からない人より、とっつきやすいですよね。みんな悩むことあるんだし。

自分のやりたい仕事をやろう!

以前、<会社は辞めない。会社で「やりたい仕事」を続けていくには>という記事を書きましたが、まずは自分が何をやりたいのか、専攻科目を決めて意思表示するのは大事。そして自分から手をあげて、面白そうな仕事を一番に取りに行く。

新入社員や若手のうちは、いろんな仕事をさせられますよね。まずはやってみて、面白そうと思ったら、ちゃんとそれを意思表示して、どんどん追求する。やりたい仕事で忙しくしていれば、余計な仕事が近寄ってきません。

言われたことを言われた通りにやって、評価が得られるかというと実は逆。相手は当たり前のことをやっているとしか思いません。

自分で考えて、自分のやりたい仕事をやりたいようにやる。それが会社の方向性と合っていれば、バッチリ評価もついてきます。会社の方向性と合ってなかったとしても、やり切った人にはワンチャンあると思います。

若い人たちが言いたいことを自由に言える職場がいいな

実は私も、この春15年勤めた職場から異動して、新しい環境で働き始めました。

今の職場で気になるのは、おじさん・おばさんばかり元気で、若い人たちが静かなこと。若い人たちがいつも「すみません」と謝ってばかりいること。

もっと若い人たちが明るく元気で、言いたいことを自由に言える職場がいいな。

そのためには若手にリーダーを任せて、おじさん・おばさん社員は一線を退かないとね。来る定年に向けて、会社に代わるライフワークを見つけなきゃならないんだから、残業なんかしてる場合じゃない。

30年前新入社員だった自分。きっと先輩や上司はいろんなアドバイスをくれたんだろうな。でも、自分でやってみて苦しんでみないと分からないことも多かった。

それも、会社生活の真実。

悩んで、迷って、成長して。それぞれの花を咲かせよう!

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