本屋さんのカフェ

34年勤務した会社を辞めて、今年 (2026年)の4月に再就職。新しい職場まで、往復3時間弱の電車通勤がスタートしました。
混み合っている車内だけど、本を読み出せばあっという間に乗り換え駅に到着。すっかり通勤読書が習慣になりました。
久しぶりで地元、横浜市・青葉区の本屋さん通いも復活。
老舗の本屋さん。駅ビルの大きな本屋さん。そして、近所の小さな本屋さん。
どこかひとつのお店に決めるというのではなく、いろんな本屋さんを巡って本の森を散歩しています。
散歩中、ふと気づいたのが、本屋さんの片隅に設けられたカフェ。
立ち寄ってみると、とっても居心地がいい。
本を読んでいるお客さんばかりなので、ゆったりと静か。メニューはドリンク中心で価格も良心的。
飲みものをかたわらに、本屋さんのカフェで本を読む時間は、心からリラックス。

記事執筆 & 写真撮影 青山田あかり
神奈川県 横浜市在住。写真ブログ「坂や丘のある町 walk along」に、気楽な記事を毎週投稿しています。
駅ビルの大きな本屋さん
駅直結のショッピングセンターで、3階と4階に展開する大きな本屋さん。
ブックファースト青葉台店のカフェスペースは、4階の一番奥にある「リビングカフェ」。
小さな部屋のように区切られた空間は、明るくて静か。コーヒーは3種類のブレンドから選ぶことができて、本格的な味わい。
短時間でも集中して本が読めるカフェなので、今日は返却日が迫っている図書館の本を2冊持ってきました。

老舗の本屋さん
1909年創業ということは、明治42年ですよね。
横浜の老舗本屋さん「有隣堂」。の、たまプラーザテラス店。併設のカフェは「STORY CAFE」。
本棚が並ぶ広〜いフロアの一角に、テーブルと椅子が一列に並んでいるカフェスペース。
フロアからカフェスペースを眺めると「ちょっと窮屈そう」に見えたけど、実際カフェの席に座ってみると、、
1階と2階をつなぐ大階段と吹き抜けが正面に見えて、広々とした気分に。
大階段をゆっくりと、上ったり降りたりして本を探す人たちを眺めながら、本を読みます。

近所の小さな本屋さん
近所に新しい本屋さんがオープンしたと知り、とっても驚きました。本屋さんの閉店はあっても、オープンなんて聞いたことがない。
どんな本屋さんなのかな?
築45年超の4階建てビル。その2階にあるお店は、会社を早期退職したオーナーがひとりで切り盛りする小さな本のセレクトショップ「ブックスTangerina(タンジェリーナ)」。
オーナーが選んだ本のセレクションは不思議と自分の興味にも合っていて、行くと必ず読みたい本が見つかります。
本の売り場とそのまま繋がった奥の空間が、カフェスペース。メニューは紅茶やジュースなど数種類で、価格もリーズナブル。
本を買ったら飲みものを頼んで、窓辺のカウンター席でさっそくページを開きます。

本屋さんのカフェは、読書好きの隠れ家みたい
気軽に飲みものだけ頼んで、あとはひたすら本と向き合う。
隣の席からも、ページをめくる音が聞こえてくる。
ふと顔を上げれば、店内で本を選ぶ人たちの姿が見える。でも、お互い視線は気にならない。
本屋さんのカフェは、読書好きの隠れ家みたい。
集中して本を読みながら、同時にとってもリラックスできる。
こんな素敵な場所があったなんてね。













