【写真活用法】ウォールデコで玄関に飾るウェルカムボードを作ったよ!
撮った写真を活用したい! 今回は玄関に飾るウェルカムボード。
活用したのは、富士フィルムの「ウォールデコ」。お気に入りの写真を直営ラボでひとつひとつパネル加工して送ってくれるサービスです。
- コスパのいい「カジュアル」から、キャンバスに印刷したタイプ、プロ仕様まで6種類
- ミニサイズからA2サイズ相当まで豊富なサイズ展開
- 印画紙も選べる
私は、「カジュアル」で6P相当サイズ(196mm x 246mm、 重さ255g)をチョイス。印画紙は選ばなかったけど、標準の「グロッシー(光沢)」で十分キレイでした。
「ウォールデコ」に付属しているのは、パネルを立てて飾るための支え棒。でも今回は、玄関のピクチャーレールに吊り下げて飾りたい。そこで、ホームセンターで治具(吊りカン)を買って自分で取り付けました。ドライバーセットに入ってる錐(キリ)とねじ止めがあれば、5分で完成!
関連記事:【写真活用法】デジタルでもプリントでも使える!グリーティングカードをたくさん作ったよ
ウォールデコが届いた!
ウェブでオーダーしてから、10日ほどで届きました。
オーダーする時の注意点は、300dpi以上の解像度で、サイズに合わせた画像データを作成すること。フォトショップを使えば、写真の上に文字を載せたり、イラストと合わせたりもできますね〜
支え棒を建てると、スタンドフォトに。
こんな風に棚に立てかけて飾れます。今回使った写真は、芍薬の花のアップ。こちらの記事に掲載した写真。↓
ピクチャーレールから吊り下げて飾るには?
今回は、玄関ドアを開けたらすぐ見えるよう、目線の高さに飾りたい。ピクチャーレールに吊り下げて飾りたいんですよね。
三角型の吊りカンを購入
額用の吊りカン。色々大きさと種類があるみたいだけど、ウォールデコのカジュアルタイプはとっても軽いので、「小々」というサイズ(SSサイズってことかな)でも強度は十分でした。アマゾンでも150円しない値段で売ってます。
まずは横幅半分の位置を正確にマーク
自宅にあった額に吊りカンがついていたので、よおく観察。横幅の真ん中に取り付けられていました。水平に飾るためには重要なポイント。しっかりメジャーで測って真ん中にしるしをつけます。
しるしの上から錐(キリ)を刺してちょっとだけ穴を開け、吊りカンの上からネジを通し、ねじ回しで固定すれば、出来上がり。ウォールデコの素材は軽くて扱いやすいから、とってもスムーズ。
注意点としては、吊りカンの三角部分がなるべく正面から見えない位置に取り付けた方が、スマートに見える。
吊り下げるヒモを通せば、この通り。
飾ってみたら、いい感じ
ちゃんと水平に飾れました。
ウォールデコのホームページには、水準器を使って水平に飾る方法や、刺したピンの上に引っ掛ける方法、なるべく壁に傷をつけずに飾る方法なども紹介されています。
玄関ドアを開けて、正面から見たところがこちら。いい感じ。ピクチャーレールのピンがまだあと2つ残っているから、いい写真が撮れたらまた「ウォールデコ」にしたいなあ。
まるで写真展。これから自宅に飾るものは、ぜんぶ自分の写真にしちゃおうかな。