【写真活用法】デジタルでもプリントでも使える!グリーティングカードをたくさん作ったよ

手作りグリーティングカード

旅先から近所の散歩まで、気になった風景をパシャリ。たくさん撮りためた写真、どうしてますか?

せっかくだから何かに活用したい!ということで、写真に文字を載せて手作りのグリーティングカードを作りました。

  • 同僚や身近な友人に送るサンキューカード
  • 海外の知人に送るクリスマスカード
  • 今年の夏撮影した写真は、来年の暑中見舞いカードに
  • 退職する同僚に送る激励カード

作り置きしておけば必要になったときあわてなくていいし、自分が撮影した写真だから心がこもる。

写真に文字を載せるのはAdobeの画像編集ソフト「フォトショップ」。奥が深いソフトですが、カードを作る程度なら、それほど難しくなかったです。

関連記事:【写真活用法】自分の写真で来年の卓上カレンダー。富士フィルムのフォトカレンダー COYOMIで作っちゃおう

手作りグリーティングカードの作り方

メールやSNSに添付できるデジタルカードをはがきサイズで作っておけば、プリントもOK。デジタルでもリアルでも使える!

1インクジェット対応のはがきサイズカード(郵便番号枠なし)と、洋形2号の封筒を購入。カードが封筒にちょうどよく収まります
2好みの写真を現像するとき「16 :10.8」の縦横比(はがきサイズの縦横比)でクロッピングして、「100mm x 148mm、解像度300ピクセル/インチ」でJPEGに書き出す
3フォトショップで「100mm x 148mm、解像度300ピクセル/インチ」の背景レイヤーを設定し、写真を置き、文字を載せる
4JPEGで書き出すと、だいたい300KB ~ 900KBぐらいのサイズに。これぐらいならメール添付できますよね。もちろんプリントしても問題ない解像度
5出来上がり!

サンキューカードは3種類作ったよ

この夏、神奈川県・平塚市の植物園、花菜ガーデンで撮影した写真をサンキューカードに。

これは、ちょっと嬉しいことをくれた友達に送りたい。

旅行のおみやげをもらったり、バースデーカードをくれた友達にメール添付で

いつも自宅の畑で採れた野菜を送ってくれる先輩へ。

封筒に入れて郵送。最近あんまり郵便局も行ってないなあ

部署移動する同僚へ。

寡黙なエンジニアの彼は、大きな木のイメージ

来年の夏に送るカード

気に入ってるけど特に活用する場がなかった写真。暑中見舞いカードにすれば雰囲気出るかな。

学生時代の友達に送ろう

横断歩道の向こうに咲いているムクゲの花に誘われて撮影した一枚。

写真学校の先生に送りたい。卒業してから会ってないけど、元気かな

退職する同僚に送る激励カード

色々あって退職する入社3年目の若い同僚。飛び立つ鳥のように、新しい環境で頑張ってほしいなあ。

クリスマスカードはA5サイズの二つ折りで

最後は海外の知人に送るクリスマスカード。こちらはA5サイズを二つ折りにできるカードです。上にはメッセージを、下には写真をレイアウト。はがきサイズと同様、洋形2号の封筒にちょうど収まります。

通常の航空郵便(エアメイル)なら、12月の声を聞いたら出さないと、ですね

写真活用法、みなさんはどんな風に写真を楽しんでますか。

関連記事:3年通った写真教室を卒業。オリジナリティってどこにあるのかな?

2022-10-20|タグ: ,
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