【年賀状ギャラリー】2025年もよろしくお願いします!

今年は年賀状も大幅に値上がり。

年末、高齢の親戚から年賀状じまいの連絡もあったりして、なんだかちょっと寂しい気持ちでした。

それでも、一年撮りためた写真を見返して、自分の写真で年賀状をつくるのは、普段会えない親しい人たちを思う貴重な時間。

お互いひとこと年賀状に書き添えて、新年が良い年となるよう祈るのは、やっぱり特別だなあ〜と思います。

Lineやメールでも新年の挨拶はできるけど、ハガキの存在感はちょっと別格。値上がりのせいで、さらに特別感が上がった感じ?

これからも新年の挨拶を届ける選択肢のひとつとして、年賀状が残っていけばいいな〜

今年も年賀状は3パターン

一年撮りためて、陽の目を見る機会がなかった写真も「年賀状」なら使える写真にヘンシン。今年も雰囲気を変えて3パターン作りました。

自作の年賀状は、何パターンも作れちゃうのがいいところ。せっかくの機会ですから、みんなに見てもらいたい!

年賀状にも使える、はがきサイズカードの作り方は、コチラの記事で→ 【写真活用法】デジタルでもプリントでも使える!グリーティングカードをたくさん作ったよ

1枚目はブルーオーシャン

南の島でダイビングでもしたのかな?と思われたら大成功。

実は、新江ノ島水族館で撮影したものです。

大きな水槽できらめく光と、水の濃い色のコントラストが美しくてシャッターを切りました。魚は一匹も写ってないけど、年賀状ならOK!

落ち着いた雰囲気になったので、目上の方や最近忙しそうな友人たちに送りました。

2枚目はピンクのバラ

秋のバラ園で撮影した1枚。

実際に送った年賀状は、英語で「Happy New Year 2025」と印刷していたんですが、どうもしっくりこなかった。

こちらがしっくりこなかったバージョン

「迎春」と漢字のタテ書きにすることで左側に余白ができて、なにかちょっとピシッと締まった感じになったような。どうですかね?まあ、自分だけのこだわりですが。。

優しい雰囲気になったので、女性の友人や家族に送りました。

3枚目はあふれるハッピーとサプライズ

昨年の秋、お気に入りの植物園、花菜ガーデン(神奈川県・平塚市)で撮影した一枚。

大きな壺から大量の花があふれ出てくる展示は「すご〜い」のひと言。

エネルギーでいっぱいの元気な友人たちに送りました。

2025年のwalk alongは、、、

写真ブログ「坂や丘のある町 walk along」は、2020年5月にスタートして4年8ヶ月がたちました。毎週一本新しい記事を更新して、もうすぐ記事数は250本。最近は毎週日曜日に更新しています。

ベランダで野菜を育てる記事のアクセスが一番多くて、野菜づくりのブログ?と思われることも多いですが、裏テーマは「働きながら自由な社会人ライフを探求」すること。

それぞれが自立して自由に楽しく暮らしていれば、周囲も豊かになるんじゃないのかな〜という願いとともに探求を続けております!

今年は裏テーマの重要な一部である「働く」ということをもっと深掘りしたい。

新卒で入社してから当たり前のように同じ会社で働いてきましたが、定年まであと2年となり、会社を卒業したあとの働き方を具体的に考えるようになりました。58歳の試行錯誤を、いろんなカタチで読者の皆さんにお伝えして、一緒に「この先」に向かっていければいいなあ。一生に一度の人生ですからね、悔いのないように。

もちろん、ベランダでの野菜づくりやウォーキング、おいしいものや楽しい場所など今年もたくさんの「おしゃべり」を読者の皆さんと共有できれば幸せです。

いつも読んでいただきありがとうございます!

今年もよろしくお願いします。

関連記事:会社を辞めて冷蔵庫なし生活。「私には無理!」と思ったけれど。マネしたくなる【アフロえみ子の四季の食卓】

関連記事