【年賀状ギャラリー 】2024年もよろしくお願いします!

毎年恒例、自分の写真で年賀状を作りました。

一年撮りためて使い道のなかった写真、ちょっとイマイチかな〜と思った写真も「年賀状」なら使える写真にヘンシン!

このサイトを見に来てくださる皆さんにも、年賀状を送らせていただきます!

時代の流れで、送るのも頂くのも年々枚数が減っている年賀状だけど、Lineやメールの挨拶とともに、選択肢のひとつとしてこれからも残っていけばいいな〜

年賀状にも使える、はがきサイズカードの作り方は、コチラの記事で→ 【写真活用法】デジタルでもプリントでも使える!グリーティングカードをたくさん作ったよ

今年も年賀状は3パターン

だいたい毎年、3パターンの年賀状を作って、送り先によって選んでます。今年は、①真面目バージョン(親戚・会社の先輩)②お花バージョン(女子向け)③干支バージョン(家族向けなど)。

自作の年賀状は、何パターンも作れちゃうのがいいところ。せっかく撮りためた写真だから、陽の目を見させてあげたいよね。

去年、Adobeのクリエイティブ・カレッジという全20回の無料Photoshop講座を受講したワタクシ。今までは写真に文字を載せるぐらいだったけど、今年の年賀状はイラストの色を変えたり、デザインを考えてみたりと、ちょっとだけ工夫。

1枚目は奥多摩の紅葉

昨年11月、仲間と大多摩ウォーキングトレイルを歩いて撮影した一枚。紅葉が盛りの祝日だったけど混雑もなく、静かな緑道を多摩川を見ながら歩いたな〜。

多摩川は、河川敷ウォーキングで二子玉川付近を歩きましたが、都会を流れるゆったりした川、というイメージでした。上流は、山から澄んだ水が流れる美しい渓流なんですね。

2枚目は桃の花

これは、昨年の春、平塚の植物園で撮影した一枚。新年→新春→春の花、ということで桃の花をチョイス。ちょうど右側にスペースがあって「謹賀新年」の文字がすんなり収まりました。

3枚目は龍雲

夏の朝、散歩の途中で撮影した飛行機雲。龍がぐんぐん空に昇っていくように見えました。イラストと一緒にデザインして辰年の年賀状に。

「龍雲」は、英雄豪傑が大活躍する様子を表した言葉だそう。あやかりたい!

2024年の「坂や丘のある町 walk along」

写真ブログ「坂や丘のある町 walk along」は、2020年5月にスタートして3年8ヶ月がたちました。いつも読んでいただきありがとうございます。

1週間に一度の更新なので記事数は急激に増えないですが、チリも積もればで、もうすぐ200記事になります。やっとです!

今年はカテゴリーやタグを整理して、検索サイトから来てくれた方々に、いろんな記事を読んでもらえるサイトにしたいな〜。サイトオープンから4年弱たって、当初の想定と違うジャンルの記事が増えたり、「このタグ全然使ってない!」なんてのも増えてるので。でも、サイトの整理って結構めんどくさいんですよね。まずは、計画を立てないと。

あと、今年は動画制作もやってみたいな、と思ってます。ソニーのαアカデミーや、Adobeのクリエイティブカレッジなどメーカーの無料、安価な講座を受講して、お金をかけずにスキルを習得。そのうち自分のインスタやXでも動画アップできればいいな〜。

今年も自由な社会人ライフを追求して見つけた「誰かと分かち合いたいトピック」「ちょっと役にたつトピック」「へ〜って思ったトピック」などなど毎週、お届けしていきます。

よろしくお願いいたします!

関連記事:【写真活用法】一冊からでも写真集が作れる。撮りためた写真でフォトブックを作ったよ

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