【写真活用法】自分の写真でオリジナルTシャツ。英語と組み合わせて、通勤にも使えるTシャツを
英字入りTシャツは、夏の通勤に大活躍。胸の英字がアクセントになって、Tシャツなのにキチンと感がある。ジャケットやカーデを羽織るだけで、サマになる感じです。
しかし、気になるのは書かれている言葉。「New York City」「California」など地名から、「Run farther (早く走る)」「Happy Thought (名案)」「J’aim le cinema (フランス語で、映画が好き)」などなど色んな言葉が書かれてるけど、あんまり自分には関係ない、共感できない言葉。
せっかく着るなら、自分が好きな言葉を着たい。
そこで、英語と自分の撮った写真を組み合わせて、オリジナルTシャツを作りました。
送料込みで3000円ちょっとだから、売っているのと同じぐらいの値段で、簡単に作れました!
オリジナルTシャツの作り方
使ったのは、Up-T。1枚からオリジナルTシャツやグッズが作れるオンラインサービスです。
サイトにある簡単デザインツールを使ってもいいし、自分でデザインした画像ファイルをアップロードすることもできます。3枚以上なら、無料でデザインもしてくれる。
送料は無料!オーダーした日から3営業日で発送。便利ですね〜
私は、フォトショップで写真と英語を組み合わせてJPEGファイルを書き出し、そのままアップロード。Up-Tの推奨する画像サイズは、3600×4890 pixel以上、解像度は300dpiです。
Tシャツが届いた!
オーダーから4日目に届きました。
Tシャツのデザインは、こちら。
「Clear and Fragile」透明で壊れやすい、つまりグラスのことです。猛暑を少しでも涼しく過ごしたい、と思ってグラスの写真を使ったので。手書き風のフォントは「Noteworthy」です。
さっそく着てみる
こんな感じです。
Up-Tは、追加料金なしで、背中や袖口にもプリントできるんです。
サマージャケットに合わせてみると、こんな感じ。
実は、痛恨のミスが
このTシャツ、実は2回オーダーしてるんです。最初にオーダーしたのは、Up-Tではなく富士フィルムでした。デザインはこちら。
どこが間違っているか、分かりますか?
そう、「Fragile (壊れやすい)」のスペルが、「Flagile」になってます。日本人あるあるの、アールとエルの混同。痛恨のスペルミス。
オリジナルフォトグッズって、「カレンダー」「フォトブック」「ウォールデコ」など、いろいろ作って来ましたが、いつも一度で完璧とはならないんですよね。
試し刷りができないグッズの注文では、注文ボタンを押してから間違いに気づいたり、届いてから「色がイメージと違った」「大きくプリントしたらアラが見えた」なんてこともあります。
注文後のキャンセルや変更は各社それぞれ。
富士フィルムは注文後の変更は一切不可。フォトブックを作ったマイブックは、初めてさん限定で無料の作り直しサービスがあります。Up-Tは、生産開始前であれば変更に応じてくれるようです。
夏は、もうすぐそこ
だんだん陽射しが強くなり、温度も上がって夏日になることも増えてきました。
今年はオリジナルTシャツで、爽やかに通勤しちゃおう。
やっぱり自分で作ったTシャツを着るのは、楽しいもんね!失敗も含めてね。