寝ながら読書スタンドで、分厚い本も寝たまま楽ちん。名著を味わう最高の休日!
NHK Eテレ「100分de名著」にハマって、NHKオンデマンドでアーカイブスを視聴しています。
番組を見て、この名著読みたい!となったら図書館で借りますが、ずっしりと重い一冊を渡されることも。
長時間の読書でツライのは首、肩、腕。集中して読みたくても、体の方がついていかない。
そこで、エジソンの「寝ながら読書スタンド 頭上/横置 ベース式」を買いました!
スタンドには高さや角度を変えられるジョイントやねじがたくさんあって、最初は自分好みに調整するのにちょっと時間がかかるかも。でも、一度調整してしまえば、寝転んで頭上を見上げるだけで本が読める。タブレットPC対応だから、電子書籍も読める。
スタンドは頑丈で、本をガッチリ支えてくれる。ページをめくるのもスムース。
これで、時間を忘れて楽ちん読書ができる!
今読んでいる本は、、
石牟礼道子さんの「苦海浄土」。この厚さで、2段組、771ページあります。時間を見つけつつ、もう2ヶ月以上も読んでるな〜。
本をスタンドに取り付けてみる
「苦海浄土」を寝たまま読書スタンドに取り付けるとこんな感じ。本を真下に向けても、まったくグラつかない。
長時間読書も楽ちん
エジソンの読書スタンドには、床や敷布団用の低床式バージョン(高さ40~75cm)もあります。私はベッドでも使える通常バージョン(高さ60~100cm)だけど、ごろ寝で使っても特に問題なし。目のピントがどこで合うかは人それぞれ。
見上げるだけで、本が読める
寝転んで見上げると、本が正面に。読み終わりまで、左右にしっかり開いて読みやすい。両側から本を押さえるバインダーが透明なところもいいですね。
使わない時はかさばるのかな?
と、思ったけど、スタンド部分を折り畳めば、案外コンパクトに。測ってみたところ、高さ87cm、幅40cm、奥行き24cmぐらいの隙間があれば収納できるよう。
猛暑の夏、厳寒の冬。楽ちん読書で最高の休日
お盆や新年など、厳しい季節に長めのお休みがあったりしますよね。出かけることを躊躇するような天候でも、居心地のよい自宅で終日、楽ちん読書。
そんな休日は、やっぱり最高に幸せなんだと思います。
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