【写真活用法】自分の写真で来年の卓上カレンダー。読者プレゼントもあります!

こちらがカレンダーの表紙

今年も1年間、たくさん写真を撮りました。せっかく撮った写真を活用したい!ということで毎年恒例、オリジナルカレンダーを作りました。

当写真ブログサイト「坂や丘のある町 walk along」は、スタートから今年で3年目。写真と文章でいろんなトピックを楽しくお伝えしてきました。そこで来年のカレンダーのテーマは「写真と文字」。写真のどこかに、漢字が1文字かくれています。

いつも「坂や丘のある町 walk along」を読んでくださっている方々へ感謝の気持ちを込めて、2023年オリジナルカレンダー「写真と文字 photo by 青山田あかり」(COYOMI A5横・卓上型)を読者1名様にプレゼントします!

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応募方法は?

ご希望の方は、メールのタイトルに「カレンダー希望」と書いて下記のメールアドレスへお送りください。

✉️ from.walkalong@gmail.com 

締め切り:2022年12月3日(土)までに受信したメールの中から抽選します。翌4日(日)中に当選した方へメールにてご連絡します。その際、カレンダーの送付先、もしくは受け取りを希望されるセブンイレブンの店舗を教えてください。

送料含めてすべて無料にてお送りいたします。発送はクリスマス頃の予定です。

富士フィルムのフォトカレンダー COYOMI

使ったのは、富士フィルムのフォトカレンダー「COYOMI」。写真のプリントがキレイ、サイズやデザインも色々選べる。自宅のPCでじっくり、でも簡単に作れちゃう。フジフィルムメンバーズに登録(無料)すれば、編集中のカレンダーを一時保存可能。注文履歴から再注文もカンタン。受け取りは、宅配やメール便、セブンイレブンの店頭でも。12月5日(2022年)までに注文すれば20%オフ!(クーポン番号cpss2023) 

富士フィルムはカレンダー以外にもフォトブックやTシャツなどなど、プリント製品のラインナップが豊富。写真をプリントすることが少なくなった近頃、写真愛好家として富士フィルムのプリントに対する情熱にはリスペクトを感じます!

写真の解像度に注意

COYOMIでフォトカレンダーを作る時、ひとつ気を付けるべきは写真の解像度。300dpi以上の解像度で書き出さないと、COYOMIに画像を追加した際「解像度不足です」とメッセージが出てしまいます。普段、ブログやSNSにアップする時は72dpiで十分ですから、LightroomやPhotoshopなど現像ツールに、いつもの解像度がデフォルトで残っていること良くありますよね。そこだけ注意です!

2023年オリジナルカレンダーの内容は?

  • 1ヶ月1枚、表紙を含めて13ページ
  • 2023年1月始まり、各週日曜日始まり
  • サイズはA5 (152mm x 210mm)、横型
  • 写真は、今年「坂や丘のある町 walk along」で掲載した写真・撮り下ろし写真含めて12枚

では、カレンダーの一部を抜粋してご紹介します!

1月・風

ひゅ〜っと吹き渡る冬の風。深見神社(神奈川県大和市)

5月・緑

朝つゆがみずみずしい。八雲神社(横浜市・市ケ尾町)

6月・雨

近所のあじさい小道 

10月・里

里山の秋。たき火の匂いがしてきそう 

12月・森

冬、静かに眠る森。白河関の森公園(福島県白河市)

今年も一年、早かった

過ぎてみれば早かった一年。なんにも変わっていないようだけど、結構いろいろ変化が起こってるんですよね。

来年はどんな年になるのやら。今はまだ知らない、新しい出会いがあるかしら。人でも、モノでも、体験でも。

2023年まで、あと少し。

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