八雲神社の四季・4(2024 – 2025)季節を告げる花と緑(Leica Q2)

八雲神社の鳥居前に咲く百日紅

八雲神社は横浜市青葉区、市ケ尾町にある小さな神社。

住宅街の中に、ひょっこり現れるかわいい鎮守様です。

風が通り、鳥が鳴き、季節の花が咲き、清浄な境内はいつも静か。

町の人たちが手をかけて守っているんでしょうね。

四季を通して、Leica Q2で撮影した八雲神社、境内の様子をご紹介します。

八雲神社の四季・全記事はコチラから。

冷たい雨が降る2月の参道。梅の花びらが少し散り敷いてます。

早春

3月。杉の木の裏に咲く椿の花。「おはよう」と挨拶しているみたい。

4月。椿の花は盛りを過ぎて。鮮やかな赤が地面にぽと、ぽと、と落ちていく。

落ちた椿の花が、草陰から「私を忘れないでね」と言ってるよう。また、来年ね。

4月。神殿の裏でタケノコが顔を出します。

5月。心地いい季節に、花たちも咲きそろって。

鳥居の下の日陰に咲く紫の花。

日向にも同じ紫の花が。花もそれぞれ、お気に入りの場所があるのかな。

初夏

木々は新緑の輝き。猛暑の前のひとときの清々しさ。

足元で咲いていた小さなオレンジの花。

石段の脇で、参拝する人たちを見上げてる。

側溝から、迷わずスッと背を伸ばすネジバナと目が合いました。

8月。蒸し暑さを吹き飛ばすような鮮やかな花たち。

参道脇の花壇には、金色のオニユリが群れをなして。

境台はセミの大合唱。

ピンクの百日紅が、たわわに咲いていました。

フリルがかわいらしい。ちょうど鳥居の前でニッコリ笑ったようなシーンを激写。

9月。空が高くなったなあ。

やっと猛暑が終わり、いつもの参道にも透明感が戻って来ました。

11月。暖かい晩秋の午後、野菊が花壇をおおうように咲いて。

冬、そして春

2月。まだ厳しい寒さが続く中、今年も梅の花が咲きました。石段の下から木を見上げると、春を告げる香りが。

八雲神社に巡りくる季節。おなじみの花たちに、今年も出会えたことに感謝の気持ち。

当たり前だけど、当たり前じゃない日常

いつものように参道を歩いて鳥居をくぐって、神殿にお参り。小さな境台をぐるっと見渡せば、きっとどこかに新しい季節を告げる花や緑が見つかる。

ささやかな発見にカメラのシャッターを切り、少しの間、穏やかな時間を過ごします。それが、八雲神社の朝。

当たり前の風景だけど、こんな日常がいつまでも続いてほしい。

そんなことを感じるのは、毎日世界中から伝えられる戦争や災害のニュースが気になるせいかなあ。

今年も、当たり前の日常を当たり前に過ごせる一年でありますように。

2025-02-24|タグ: , , , ,
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